おはようございます。
コラムスタッフの関口晶子です。
今年のGWはまさにゴールデン!!
土日を含めると10連休ですね。
そんな長期連休。実家へ帰省される方も多いかと思います。
滞在期間が長くなるほど、準備や片づけ、そして移動時にも大変ですよね。
そこで今回は、我が家の「実家帰省の荷物を簡略化する方法」をお伝えいたします!
■簡略化その1【洋服は最低限の量だけを持参】
実家の帰省。
普通の旅行より長期滞在することも多いですよね。
その分着替えも多く必要になり、家族分を合わせるとかなりの量!
なので私は実家の気候に合わせられるよう、洋服は最低限を持参し、足りない分は実家の近くで購入しています。
いつも持っていくのは動きやすいジーパンやシンプルなTシャツなど、着まわしの利くもの。
追加で購入するときにも合わせやすいものを選ぶ工夫をしています。
子どもの下着や靴下も最低限だけを持参し、足りない分は実家近くで購入。
次帰省した際にも使えるよう実家で保管してもらうこともあります。
実家だからこそできるメリットですね!
■簡略化その2【向こうで買えるモノは持っていかない】
荷物の中には、歯ブラシや化粧水などの衛生用品・メイクグッズもあるかと思います。
ですが我が家は、あえて持って行きません!
なぜなら、実家のある地域でも購入できるからです。
最近ではコンビニエンスストアでも旅行用の歯ブラシセットや化粧水・メイク落としなどのセットが売られていますよね。
私はそれらを実家のある地域で購入すると決めてから、わざわざ自宅から持っていくことをしなくなりました。
これで細々した荷物や準備が減るので、簡略化を実現できます。
■簡略化その3【持って移動しない!!】
衛生用品・メイクグッズ・洋服と最低限しか持っていかない我が家ですが、その荷物さえ持って移動しません。
どういうことかと言うと、実家への帰省ではありますが、荷物は全て宅配便で送ってしまいます。
現在東京に住んでいますが、実家が関西の私。
ひとりで子ども2人を連れ、新幹線を利用した帰省となると大きな荷物は大変邪魔!
なので大きな荷物を持って移動しない!!
これが最大の簡略化だと思います。
そして、もうひとつメリットが。
大きな荷物を抱えて帰宅すると、すぐに追われる荷解きや洗濯などの後片付け…。
楽しかった思い出に浸る間もなく、旅の疲れが倍増しそうです。
でも配送をすると帰宅後に荷物を受け取るのは、大抵翌日以降。
荷解きや洗濯などは、旅の疲れが抜けた頃に余裕をもってできるのも嬉しいポイントなんです。
実はこの技、宅配業者さんのこんなサービスを利用して旅行でも使えるんですよ。
ヤマト運輸:往復宅急便
自宅から、ホテルや宿泊施設への往復荷物の配送をしてくれます。
バッグひとつで出発し、ボストンバッグやスーツケースなど重い荷物は事前配送で、フロントで受け取り可能!
重い荷物の移動もなけでば、旅行もさらに楽しいものになりますよね。
(宿泊施設が受け取り対応可能かは、事前にご確認ください。)
如何でしたでしょうか?
実家への帰省。
現地調達できるアイテムは持参しない、物は自分で持って移動しない。
それによって、とっても身軽に移動できますし、実家への帰省準備もとっても楽になりますよ。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
関口晶子
ブログ:楽家図鑑
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