おはようございます。コラムスタッフの後藤佐知子です。
私は好きなモノや趣味が多く収集癖があるのですが、特に『文房具』が好き。
今日はその『文房具』のおススメ商品&収納法をお伝えします!
「文具女子」なんて言葉もあるくらい文房具好きの方増えていますよね。コラムスタッフの天田も文具好きですし!
興味のない方にとっては「100円均一で十分でしょ!」と思われるかもしれませんが、どんなものでもお気に入りを使うことで気分もよくなるし、モノを大事にできると私は思っています。
■定番文房具のおススメ4選!
みんながよく使う文房具は「ペン類」だと思うので、THE定番品~知っていると便利という商品をご紹介します!
『ボールペン』なら絶対に外せない!
お持ちの方は多いのですが、まだ知らない方に絶対におススメしたい1品!
【uni ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 MSXE5-1000】
様々なタイプがありますがおススメは、赤・黒・青・緑・シャーペンが1本になった多機能ペンです。
<おススメPOINT>
- 書き心地がなめらか
- 字がキレイにかける
- ペンの重さがちょうどいい
- フィルム付箋にも書ける
- 0.38mmという極細タイプがある
油性ペンなので敬遠される方もいますが、ペン先のなめらかさがすばらしく書き心地が最高です!
ただシャーペン部分が私的にはマイナスポイント。書き心地がイマイチ。
このポイントを改善してくれたら嬉しいな~!
『蛍光ペン』で使い勝手が1番だと思うのはこちらの商品。
【PILOT フリクションライト ソフトカラー】
<おススメPOINT>
- 色がうすいので裏写りしにくい
- 色がやさしい
- 消し残りがほぼない
手帳に使っても裏写りが少ないので、どこでも使うことができます。
時々フリクションって、濃い部分がちゃんと消えないことありませんか?
こちらは色が薄いのできれいに消すことができるんですよ!
『消しゴム』でおススメしたい商品があります。
昔から気になっていたことが「消しゴムってこんなに大きい必要あるの?」って。
学生の頃は使い切る前によく失くしていました。
でも!この消しゴムに出会ってからは、最後まで気持ちよく使えるようになりました!
【トンボ鉛筆 NOMO smart】
左側がおススメの「MONO smart」。
比較しやすいように右側が普通サイズの消しゴム。
両方使いかけですが、厚みが全く違うのがわかると思います。
<おススメPOINT>
- 厚さが5.5㎜と極薄のため使いやすい
- 小さな部分も消しやすい
- 最後までちゃんと使える
- 場所をとらない
フリクションペンって消しゴム部分が黒くなっていて、消したときに黒くなることありませんか?
そんな悩みを解消してくれるのがこちら。
【PILOT フリクションイレーザー】
<おススメPOINT>
- 消すゴム部分が黒く汚れづらい
- 消しやすい大きさ、硬さ
- 小さい部分でも消しやすい
従来の消しゴムのように使えるのでとても使い勝手が抜群!
いかがでしたか?
目にしたことのあるモノもあったかと思いますが、「自分にとってどんな機能があるといいんだろう?」と改めて、モノ選びの参考にしていただければと思います。
さて、こうして色々と試しているとどんどんと増えがちな文房具。
次は、大好きな山盛り文房具の収納方法です。
■買う量を決めるマイルール。合言葉は「ここに入る分だけ」
文房具って手軽に買えるものが多く、ついつい買ってしまいがちです。
新しいものが発売されたら気になるし、可愛いものもいっぱい!
なんでも買っていたらモノで溢れてしまうので、『決めたスペースに入る分だけ!』というマイルールを決めています。
我が家のマイルールでは、こんな感じに。ペン類はここの引き出しに入る分だけです。
使っているのは無印良品のアクリルケース。
収納方法のポイントは「種類&使うシチュエーション」をミックスさせて分類しています。
まずは、ボールペン、シャーペン、フリクション、ゲルインク系など種類ごとに分けて収納。
そして、消しゴムやシャーペンの芯はシャーペンと一緒に使うから同じ場所に収めています。
スタンプと一緒に使うペン(年賀状用)は、スタンプとセットに。
種類だけでなく使う用途ごとにも収納しているから、使うときが便利!
あっちこっち取りにいかなくていいので使うときが便利!
ちなみにここだけで、なんと124本のペンがありました!!
好きなモノは欲しいけど、モノが溢れて管理できない暮らしは、私の「したい暮らし」ではありません。
『したい暮らしと、好きなモノと上手く付き合うことが大事!』だと私は考えています。
いかがでしたか?
大好きなモノが大切にできる暮らしっていいですよね!
あ毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
次回は9月16日、【読書は紙派?電子書籍派?自分に合った持ち方・使い分けで快適読書ライフ】をお届けいたします。
定番になりつつある電子書籍。一体、その使い勝手はどの様なものなのでしょうか?
「本といえば、紙でしょ!」という方でもちょっと気になる、その使い分けの方法を、愛読家のコラムスタッフがご紹介いたします!
お楽しみに!
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