おはようございます。
コラムスタッフの関口晶子です。
新しいことにチャレンジしたくなる春。
今年こそ、目標体重にするぞ!健康な体を手に入れるぞ!
と、ご自身の体と向き合われ、スポーツジムに入会される方もいらっしゃると思います。
ですが、入会したもののだんだん行くのが億劫になり、気がつけば幽霊会員。
(そして解約手続きさえも面倒でズルズル会費を払い続けるはジムあるあるですよね)
私もジム入会直後は足繁く通うも、だんだんと面倒になり、時間のある日も「今日行こうかな・・・いや明日でいっか」を繰り返していました。
でも、今度こそ続けたい!
そこで「ジムに行こうかな」と思い立った時にサッと出かけることのできる仕組みに変えた、ジムグッズの収納方法をご紹介します。
■ウェアは常にバックの中!
ジムに行こう!と思い立ってからウェアをバックに準備・・・
している間にモチベーションが下がることはありませんか?
行こう!と決めたらすぐに出かけられるように、ジムグッズの置き場所をバックの中にしました。
これで、行こうと思った時にサッと出かけられます。
■定位置はクローゼットの中の一等地!
ジム用バックの定位置にもポイントがあります。
それは、クローゼットの中のすぐに取り出しやすい場所にあること!
クローゼットを開けるたび目に入る場所なので、自分に無言のプレッシャーを与えられます。(いい意味で!)
また、行こうと思った時にスムーズにバックが取れるので、行くハードルがググッと下がる!
■ウェアの洗濯中はバックも待機中!
ウェアの洗濯中にバックをクローゼットの定位置に戻してしまうと、洗濯後はウェアをバックの場所まで持って行くことになりますよね。
そうすると、後でしまおうと思ってどこかに放置・・・から、
行こうと思ったらバックにウェアが入っていない・・・から、
今日は辞めておこうかな・・・
の負の連鎖になりかねません。
そこでウェアの洗濯中は、バックもバルコニー近くの階段で待機させることにしました。
これで、ウエアが乾いたらすぐにバックにしまえます!
忘れがちな靴下やタオルも一緒に入れることができるので、ジムに行ってから「あっ!タオル忘れた・・・」なんてことも防げます。
ちょっとでも準備がめんどくさいと、ついサボってしまうジム通い。
私は準備のハードルを下げることで、継続して通えるようになりました!
「今年こそは!」と思っていること、仕組みを整えて実現してみてはいかがでしょうか。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
関口晶子
次は、3月25は【保存容器の使い分けで自分をラクに気分良く!】をお届けします。
自分目線のモノ選びをすれば、手間が省ける!時短!気分もあがる!
忙しいあなたを助けてくれる、保存容器の5つのポイントをご紹介いたします。
お楽しみに!
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