おはようございます、宮河ゆいです。
我が家の長男は、1歳。
まだまだベビーカーや大型の遊具、育児グッズが大活躍しています。
特に、抱っこひもはグズグズしている赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたりしながら両手が空くのでとても便利ですよね。
その一方で使い終わった後は、立体的なあの形がかさばり、収納に困っている方も多く見受けられます。
特に子どもがグズグズしがちな夕食時のあわただしい時間帯は、たたんで収納する暇なんてないですよね。
そこで今日は、私がおススメしている抱っこひもの収納方法をご紹介いたします。
■必要なのは、自分が「ラクに戻せる」収納
実は以前、抱っこひもを畳んでしまうタイプのおしゃれな収納カバーを使ったり、くるくると丸めてお気に入りのエコバッグに収納したりする方法を試したことがありました。
”見た目のよさ”はとってもよかったのですが、手間なしで感覚的に戻したいタイプの私には残念ながら続かなかったのです。
私は元々、モノを戻す時に「かけるだけ」「ポンと置くだけ」といった手間なし収納が好きなタイプ。
そこで、自分に合った”やりやすい収納方法”に変えてみました!
■ポンとかける収納
こちらは玄関とリビングの間にあるミニクローゼットです。
いつも使っている抱っこひもはこのミニクローゼットの壁面にかけて収納しています。
使用しているのは無印良品の「壁に付けられる家具・フック」。
抱っこひもの腰あての部分に、フックをひっかけられる箇所があります。
ポンと引っかけるだけなので畳む必要もなく、手間なし!
そして引っかけてみると意外と省スペース。目立たせずに収納できます。
「抱っこひもはどこ?」と来客時に聞かれることも。
家事に育児に忙しい時間帯はソファにぼんと置いていることも多いですが、ラクにひと手間で片づけられる場所がある、という安心感が嬉しいです。
ちなみにベビーベッドを使用していた頃はベビーベッド本体に無印良品の「ステンレス・横ブレしにくいフッ ク」を取り付け、抱っこひもを吊るしていました。
こちらも大変使いやすく重宝していまし た。
■ボンボン投げ込み収納
我が家の寝室には防災用としておさがりの抱っこひもがもう一つあります。
以前家族で防災・火災訓練をした際に、二階にも抱っこひもがあった方が安心ということになったんです。
そこでベッド脇のすぐそばに大きくて深めなヒヤシンスのかごを設置。
その中に抱っこひもを投げ込み収納しています。
使ったらボーンと投げ込むだけ。
こちらのかごは抱っこひもが隠れるほどの大きさ。
浅すぎず深すぎないため、見た目もよくすぐに取り出せて便利です。
お子様連れでの避難用グッズ・防災対策については、こちらもご参考に!
【東京都福祉保健局】 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/shussan/nyuyoji/saitai_pamphlet.html
いかがでしたでしょうか。
収納後の見た目のキレイさって憧れますし大事にしたいところ。
ですが「これから続いていく暮らしの中で、自分がラクに戻せる収納か?」そういった視点を加えて収納を考えていくと、毎日がもっとラクに、素敵になっていくのかなと思います。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
商品情報:
無印良品 壁に付けられる家具・フック
無印良品 ステンレス横ブレしにくいフック
宮河ゆい
次回は6月10日、【ホワイトデニムの難易度を下げて、この夏はヘビロテアイテムに!】をお届けいたします。
爽やかで清潔な印象を与えてくれるホワイトデニム。
でも膨張色でもあるホワイト、体型の変化がみられる年頃、ママとして汚れがきになる・・・
なかなか挑戦しづらいアイテムでもあるかもしれません。
そこで、それらのお悩みを解決!オトナ女子が取り入れやすいホワイトデニムの着こなしのコツと選び方のポイントをご紹介いたします!
お楽しみに!
0コメント