おはようございます、天田真帆です。
女性が大好きなバッグ!
シーンや目的に合わせて色々な物を取り入れたくなりますね。
ですがそのバッグ、デザインや色などは気に入っているのにいざ持って出かけると、違和感でモヤモヤすることはありませんか?
「このバッグ好きなのに…」
「コーディネートはおかしくないのに…」
そんな時は、そのバッグがあなたの骨格に合っていない、つまり「似合う」から離れている可能が大!
そこで今日は『ファッションチェック:バッグ編』と称して、柔らかな雰囲気が魅力のスタッフ関口のお手持ちのバッグをチェック!
ご自宅で出来る似合うバッグの見つけ方をお伝えします。
■お手持ちのバッグから『似合う』が分かる!
使っている時はモヤモヤしていたのに、クローゼットにしまうとそのモヤモヤを忘れてまた使ってしまったり、モヤモヤするから手が伸びなくってしまっているバッグはありませんか?
実は皆さん、ご自分に似合うものに気づいていらっしゃいます。
ですが、「これが似合います」「これが苦手です」と誰かからハッキリ言葉にされる機会がないので、「何が似合うのか分からない」という状態になっています。
まずは全部出してみて、お気に入りと違和感のあるバッグに分けてみましょう。
そして、お気に入りの理由と苦手な理由を一つ一つ挙げてみると、段々あなたの『似合う(得意)』と『苦手』の法則が見えてくるんです。
関口も 「これは何か大き過ぎる気がする。」 「これは、印象が硬過ぎて…」 と、自身で感じていることがたくさんありました。
これが『似合う』を見つける最初のステップなのです!
■バッグにも、「似合う(得意)」と「苦手」があります!
「美人でスタイルが良い人は何でも似合う…」と、昔の私は思っていました。
確かにスタイルが良い方は着用できるものの幅は広がりますが『何でも似合う』というわけではありません。
誰にでも苦手があって、そして必ず得意もあるのです!!
さて、関口は上半身が華奢で骨が細く感じられるタイプ。また、肌の質感もソフト。
そんな骨格タイプの関口が得意なバッグのポイントがこちら。
- 柔らかな素材のもの
- 丸みのあるデザインや柄
- コンパクトなもの
ですので、こちらの直線感と硬さのあるバッグはサイズ感はOKなのですが関口の「得意」はいかないデザイン。
手持ちのバッグの中で彼女の骨格タイプにピッタリなのは、こちらの柔らかさがあり、トートの中でもサイズがコンパクトなもの。ラメもお得意です!
少しソールにボリュームのあるサンダルと併せて迎えに来てくれた、今日の装いにもピッタリです。
■苦手が分かれば調整できる!
さて、関口の『似合う(得意)』と『苦手』は本人も納得のものでした。
でも…
「苦手アイテムが好きな時は?」
「似合う(得意)なものしか使っちゃいけないの?」
もちろん、そんなことはありません!
その為に骨格スタイルアドバイザーがおります!
ぜひぜひ、似合う(得意)も好きも、両方楽しんでください!!
ただし、好きだけれど苦手なものを取り入れる時はちょっと工夫が必要です。
スタッフ関口の場合、悩みのタネが”仕事用バッグ”
特に『肩に掛けられてA4サイズも楽々入る黒の大き目バッグ』。
ビジネスウーマンにとっては必須とも言えるこういったバッグ… 使い勝手がよさそうですが、彼女が持つと…
少し印象が重めですね。
関口の骨格に対してバッグのサイズが大きく、ショルダー部分も長い為に重心が下がり過ぎて残念なバランスに…
かといって、あまり小さくなるとA4サイズの仕事の書類が入らなくなってしまう!
そんな時は、色で軽さを出してみたり柔らかさのある素材にしてみる。
あるいは、小花柄や千鳥柄などをセレクトするのもおススメです。
先ほどの黒いバッグより持ち手が短くなっていることも、グッドポイント!
さらに、バッグの持ち方を変えて肩に掛けてみると更にバランスアップを図ることができますよ。
関口もこの笑顔!
スタッフ関口のファッションチェック・バッグ編、いかがでしたでしょうか?
似合うものはどんどん活かして、苦手はほんのちょっとの工夫を取り入れて似合うも好きも、お楽しみくださいね!
あなたの『似合う(得意)』と『苦手』をお知りになりたい方は骨格スタイル協会のHPから自己診断もできますよ。
ぜひご参考に!
あなたにぴったりのバッグ選びで…
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように。
次回は9月23日、【大好きな洋服を2倍長く楽しむための4つのテクニック】をお届けいたします。
お気に入りの1着が見つかると、コーディネートの際にも手に取る回数が増えませんか?
はたまた洋服の数を最小限に減らし管理をラクにされている方も、必然的に着用回数が増える…。
実はそのお洋服!ちょっとした一手間を加えることで、痛みや汚れを防止して2倍長く楽しむことができるんですよ!!
次回は是非とも知りたい、そのテクニックをご紹介いたします!
お楽しみに!
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