おはようございます。
JUST SPACE代表、國松麻央です。
オシャレなボトルに入れられた調味料が並ぶキッチン。
ウットリ憧れちゃいますよね!
でも、あれもこれもと見た目ばかりを気にして詰め替えていると、返って管理が大変な事に!
そこで大切なのが詰め替えの「する?しない?」の境界線。
そのひとつとして、忙しい主婦のみなさんにオススメなのは『家事負担を減らせるか』。
実は我が家は、この『家事負担を減らせるかどうか!?』を判断基準に詰め替えをしたところ、ラクで快適なキッチンタイムを手に入れる事に成功しました!
今日は、その実例をご紹介いたします。
■詰め替えたら、一歩も歩かなくてよくなった!
我が家のコンロ横には、こんな細長い収納があります。
料理中の導線を考えると、ここによく使う調味料を収納したい。
でも…醤油・酒・みりん、オイル類に塩・砂糖…
一軍の調味料を全部入れようと思うと、購入時のボトルそのままでは入りきりません。
そこで、ここに入れたい調味料は『詰め替えをする』と決めました。
すると一軍調味料はすべて、スッキリこのスペースに収納可能に。
おかげで、調理台・コンロから一歩も動かずに下ごしらえも調理もできちゃうんです!
料理がラクになる場所に置くための詰め替えで、まさに料理中の「ラク」と「快適」を手に入れ、「面倒くさい」を手放しました!!
こちらで使っているのは、IWAKIの密閉醤油差しとオイル差し。
これを選んだものももちろん、「家事負担を減らせるか」を考えてのこと。
- 収納に収まるサイズ
- 食洗機対応
- 詰め替え頻度は月1回以下
- 見た目が好き
でも、「”見た目が好き”は家事負担軽減ではないのでは?」と思いましたか!?
いえいえ!ビジュアルが整うとテンションが上がるタイプの私。
毎日使うものであれば、見た目を揃えて気分をあげることは料理に取り組む姿勢を変えてくれます!
気持ちの面で、負担軽減に繋がっているんですよ。
■詰め替えたらお手伝いがしやくすなった!
小麦粉や片栗粉などの粉物、塩や砂糖など袋入りの食材。
これらは詰め替えた方が断然使いやすい!と感じています。
残り少なくなってくると、自立しなくなったり、取りづらさが増す。
また、袋にチャックが付いていないものも多く、袋どめクリップでは湿気対策が心配など何かとストレスを抱えがちな調味料のひとつ。
我が家の場合、それらを手放す方法が『詰め替え』でした。
しっかりとしたコンテナに詰め替えることで、途中で袋が倒れて溢れた…なんてこともありません。
子どものお手伝いも、こちらの方がしやすい!家族の積極的な家事参加を希望しているママは、こうした「家族にとってやりやすいか」を判断基準に考えることもオススメですよ!
■チャックがちゃんとしまらない!がなくなった。
お刺身好きの我が家。手巻き寿司や海鮮丼をよく作ります。
そこで必須なのが、手軽に酢飯が作れる粉末調味料”おすしの素”。
そのほかにもお弁当作りに必須のふりかけなどの袋入りの食材も『詰め替える』と決めました。
袋にはチャックが付いているのですが、フリフリしている間に、「チャックに詰まってちゃんと閉まらない!」なんて経験ありませんか?
そんなストレスを手放すために、詰め替えが有効だったんです。
特に「寿司の子」は、珪藻土の調湿剤を入れて詰め替えたらいつまでもサラサラ。袋のままよりも量の調整もしやすく、使いやすさがグンとアップしました!
愛用しているのは、スタビアリュクスのだし・ふりかけ用粉末調味料入れ。
注ぎ口がしっかりと大きめの穴なので詰まる心配もありません。
もちろんこちらも、本体はガラス製で食洗機OK。
一方、サラサラタイプでチャックが詰まる心配のない炒りごまやドライトマトなどは袋のまま。
一軍調味料ほどの使用頻度もないので、プチプチと封をすることも手間ではありません。
保管や使用の際にストレスになっていないか?を考えると、詰め替えのする/しないの境界線が見えてきますよ!
いかがでしたでしょうか?
詰め替えも、自分のストレスや「どうしたい?」に合わせて『する/しない』を決めることで、キッチンに立つ時間も、それらを管理することも家事負担を減らす方法のひとつになってくれます。
そして、詰め替え容器も自分が管理しやすいものはどんなものなんだろう?そんな視点で選ぶことで家事負担をかるくしてくれますよ!
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
商品情報:
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